こんにちは。ミヤチです。
資産運用や副業、子育ての事などを発信しています。
つみたてNisaを少額からはじめてコツコツ運用を続けた結果を公開致します。
新Nisa制度がはじまりました
さて、新Nisa制度がはじまりました。すでに「つみたてNisa」をされている方でしたら、特になにかの設定や手続きをすることなく、現行の「Nisaつみたて投資枠」として継続されます。
しかし、「つみたてNisa」として2023年までに積立てた分は、当初の予定通り、購入から20年間非課税です。購入から20年間非課税とは、積立てた日からではなく、積立てた年を1年目として20年目の12月31日までに売却した場合は、利益にかかる税金が非課税になるということです。ずっと放置して売らないまま非課税期間を過ぎたらどうなるかというと、非課税期間が終わる時点（20年目の年末）の価格を元本として、残高は自動的に通常の課税口座に移されます。充分な利益が出ていて、すぐに使う予定もなく、投資を続けたいなら、非課税期間終了後、、課税口座で持ち続けることも選択肢の一つです。
現在、私の口座でも「つみたてNisa」と「Nisaつみたて投資枠」の二つが運用されています。「つみたてNisa」の出口問題もしっかり考えていきたいです。
運用期間
2021年2月からつみたてNisaをはじめて、現在運用35か月目になりました。
はじめは少額の2000円からのスタートです。途中で少しずつ上げていき、現在は毎月2万円を投資しています。新Nisaになって、投資可能額も最大10万円となりました。教育資金と老後の資金の事も考えてもう少し増やしていきたいと思っています。その際に新NisaとiDecoのメリットデメリットも考えて、どちらにどれくらい入れていくのかという自分にとっての最適解を出していきたいです。新Nisaで運用しているお金は資産として計算されるので、公的サービスを受ける時の所得制限でサービスを受けられないという事も考えられますし、iDecoは節税対策にもなるので、所得が多い方などには有効な手段ともなります。自分にとっての最適解を導いていきたいです。
運用実績＆運用先公開（35か月目）
さて、運用実績（35か月目）を公開いたします。
運用先については、今後、さらにリスク分散する為に*オルカンの割合を増やしていきたいと思っています。今後、世界がどうなるかはわかりませんから、ローリスクローリターンでいきたいです。
＊オルカン・・・eMAXIS Slim全世界株（オールカントリー）
つみたてNISAとNISAつみたて投資枠の実績35ヶ月目
はじめの頃の投資金額が少なかったこともあり、資産合計としてはまだまだですが、地道にのびています。よかった。
証券会社
私は楽天証券で運用しています。楽天銀行の普通預金の金利は通常年0.02％（税引前）。これが、マネーブリッジを申し込むことで年0.10％（税引前）の優遇金利になります。（マネーブリッジ＝銀行口座と証券口座を紐づけ）楽天ポイントも運用できます。
※マネーブリッジの優遇金利「年0.10％」の適用は普通預金残高300万円以下の部分のみです。
普通預金残高300万円を超える部分に関しては「年0.04％」の金利が適用されます（2022年4月時点）
楽天証券は手数料が安いです。投資信託は全銘柄の購入手数料無料で、国内ETF・REITの売買手数料や米国ETFの買付手数料も、手数料が0円です。国内株式の取引では業界最低水準の手数料を提供しています。
取り扱う金融商品も豊富で国内株式やFX、投資信託といった金融商品だけでなく、iDeCoやつみたてNISAなど、初心者でも安心して利用できる商品から、投資経験者に向けた海外株式や先物取引・オプション取引など、幅広く豊富に取り揃えられています。
また、SBI証券も人気があります。
SBI証券最大もネット証券だからこそ実現できる、業界でもトップクラスの手数料の低さを誇っています。手数料の安さは毎月購入したり、購入回数が多くなったりする長期目線の投資信託購入を検討している方にとっては、とても大きなメリットとなります。
参考書籍
この本はローリスク・ローリターンで手堅く資産をふやしていきたいという方にはとても参考になると思います。インデックス投資の基礎的な事がわかります。
まとめ
順調に少しずつ増えてきています。
また定期的に公開していきたいと思います。＾＾
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