子どものこと

ママの実体験!保育園の持ち物、公立と私立の比較

保育園の持ち物(公立と私立の比較)

うちは2人子供がいますが、同じ保育園に入れなくて、上の子が公立で下の子が私立に通っています。(両方とも認可保育園)比べてみると全体的に公立の方が用意する物が多い印象です。私立の場合は園ごとに独自の決まりがあると思うのであくまで一例として参考にしてみてください。

1日の流れ

まず保育園でどんな風に1日を過ごすのか、流れをざっくりと書いてみます。公立も私立も流れはだいたい同じです。ただ、園庭があるかないかで多少動きが変わります。園庭がない場合は近くの公園などにでかけます。

 

9:00 登園、お着替えなどをしまう、おやつ

9:30 園庭もしくは園庭がない場合は近くの公園や河原へ行く為に外に出る、歩きやカートで移動(私立で英語や音楽のレッスンがある日はこの時間にする)

10:30頃 保育園へ戻る、お着替えをして給食の準備

11:00  給食

12:00 お昼寝

14:30頃  お昼寝から起きてお部屋で遊ぶ

17:0018:00  お迎え

公立と私立の持ち物比較(0歳の例)

公立

お着替え(肌着、トップス、ボトムス、靴下を毎日1セット、保育園のストック3セット)

手口ふき用のハンドタオル3枚(朝おやつ、昼ご飯、午後のおやつ)

エプロン3枚(朝おやつ、昼ご飯、午後のおやつ)

お茶を飲むコップ、巾着

※3歳クラスになると水筒にお茶を入れて持って行きます。1日飲むので、保冷機能がある方が良いと思います。キャラクターものの水筒はこちらに色々あります。

帽子(市販のゴムがついた帽子を用意して、平日は保育園に置いておく)

オムツ(毎日6枚くらい、保育園に10枚くらいストック)

お昼寝のお布団のシーツ(敷布団用、掛け布団用)タオルケット、頭の部分に敷くバスタオル

私立

お着替え(肌着、トップス、ボトムス、靴下を毎日1セット、保育園のストック3セット)

手口ふきのウェットティッシュを保育園に置いておく

帽子(保育園の専用帽子を支給される)

オムツ(毎日6枚くらい持っていくor保育園のオムツ定期購入サービスを申し込むと保育園で用意してくれる)

お昼寝用のバスタオル(バスタオル以外は保育園で用意してもらえる)









まとめ

小さな事ですが、私立の結構ありがたい事が、帽子が園から支給されるという事です。子供って以外とすぐに頭も成長するもので、「ついこの間まで48センチだったのにもう小さいから50センチに買い換えなきゃ!」という事があります。そうするとそのタイミングで保育園用とお家用と二つ買い換えなくてはいけません。しかし、私立の支給帽子は元々ちょっと大きめで被っている事もあるので、割とずっと同じのを被っています。(ブカブカをかぶらされてるのも良いのか悪いのか…ですが。)

また、お昼寝用の寝具をあまり用意しなくていいというのもかなり大きいです。だいたい寝具は一週間使って、金曜日に持ち帰り洗濯して、また月曜日に持って行きます。公立の場合は、シーツ(掛、敷)、タオルケット、頭の所に敷くバスタオルの計4枚を毎週洗っていたので、洗濯するのもちょっと大変でした。天気が悪いと乾かなかったりもして。私立は大判バスタオルを1枚だけであとは園から貸し出してくれているので、助かります。

あと、うちは悩みましたが、金額的に持って行った方が得だという事で利用していないですが、荷物を極力減らしたいという方に、オムツと手口拭きの定額サービスも便利なようです。オムツは17枚ほど用意しますが、オムツにも11枚名前を書いたりします。その作業も地味に大変です。それも全部お任せできるのは助かると思います。

また、公立、私立ともに夏になると水遊びやプールの為のプールバック、小さめバスタオル(もしくはスポーツタオル)、サンダル、任意でラッシュガードを持っていったり、お料理体験の日にエプロンと三角巾を持っていくこともあります。









全体的に私立の方が手厚いサポートがある印象ですが、あくまで1例として保育園選びや準備の参考にして頂けたらと思います。

このブログはこちらのレンタルサーバーを使用しております。

WordPress始めるなら初期費用無料・最低利用期間無し・月額968円から!国内最速!高性能レンタルサーバー『ConoHa WING』

※このブログには広告を貼っております。